礼拝
本学最大の特徴 - それは「礼拝」があることです -
礼拝は、オルガンの前奏のうちに始まり、全員で讃美歌を歌い、主の祈りを祈ります。その後、司会者によって聖書朗読がされ、チャプレンや学内外の先生方によって10分程度のメッセージが語られ、祝福の祈りが祈られ、オルガンの後奏をもって終わります。忙しく慌ただしい毎日の中で、心を静めるひととき、「心の深呼吸」の時です。
礼拝は毎週木曜日午前11:50～午後0時10分まで
通常、毎週木曜日2限目の「きりたん学」の後、美しい土山チャペルで行われます。落ち着いたチャペルの中で、讃美歌を歌い、オルガンの調べに耳を傾け、聖書のお話を聞きながら、人生の意味や目的、将来のことを深く考えます。
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特別賛美合唱部
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学生チャペル委員会による演奏
2024年度の礼拝のテーマ「かけがえのないいのち」
一人ひとりは、神の目に値高く、貴い存在です。聖書を通して、その命の尊さを深く考え、自分を愛し、他の人々を愛する者になることを、礼拝を通して考えていきます。
全校礼拝
年間5回の礼拝は「全校礼拝」本学の建学の精神が反映されている大切な礼拝です。
- イースター礼拝…イエス・キリストの復活をお祝いします。また、礼拝の後には「イースターエッグ・ハンティング」を聖愛幼稚園の園児と共に楽しみます。（4月）
- 人権教育礼拝…かけがえのない命の尊さを深く考えます。（6月）
- アドベント礼拝…クリスマスを待ち望む礼拝です（待降節）。聖愛幼稚園の園児と共に礼拝します。（11月）
- クリスマス礼拝…イエス・キリストの誕生をお祝いする礼拝です。（12月）
- 卒業礼拝…卒業生を祝福し神に感謝する礼拝です。（3月）
イースター礼拝後に行う
エッグハンティング
アドベント礼拝
きりたんセンター・チャプレン室
学校のキリスト教活動の企画運営を行っています。本学には「学院の牧師」としてチャプレンがいます。聖書のことやキリスト教についての質問・相談ができます。 礼拝に関すること、キリスト教活動に関することのお問い合わせは、チャプレン、又はきりたんセンター・チャプレン室内、キリスト教活動担当職員まで。
チャペルチーム
礼拝はただ黙って座っているだけの時間ではありません。自分も礼拝の運営に加わることで、もっと深く礼拝のすばらしさを味わうことができるようになります。チャペルチームに加わり、司会、聖書朗読、ソングリード、ピアノ伴奏に加え、合唱、バンドによるワーシップ(賛美)、ハンドベルなど特別プログラムの際に参加することができます。どなたでも、興味のある方は、チャペルチームに加わることができます。お問い合わせはきりたんセンター・チャプレン室まで。