ボランティア活動

地域や人と深く関わる人間力を高める様々な活動
きりたんでは、地域貢献として毎年多くの学生達が様々な活動を行っています。幼稚園・保育所をはじめとしたこどもの施設や高齢者施設での援助活動、地域との協働活動など。地域や人とのつながりを深める体験学習の場となっています。
ボランティアをするには:学生へ
- きりたんセンター(地域協働担当)がボランティア活動先の紹介を随時行っていますので、遠慮なく相談してください。
- ボランティア活動先が決まったら活動の3日前までに、きりたんセンター(地域協働担当)で活動日時・活動先(活動場所や団体名等)などの届け(ボランティア事前届け)を必ず行ってください。※ ボランティア届けは、保険のために必要です。用紙はきりたんセンター(地域協働担当)に備え付けてあります。また、下記リンクよりダウンロードができます。
学外の方へ
きりたんセンターではボランティア募集に関する情報を本学学生に紹介しています。いただいた情報は掲示板で告知、ラックで配架、来室した学生へ情報提供などを行っています。
本学では「大阪キリスト教短期大学きりたんセンターにおけるボランティア団体紹介に関する方針」(下よりダウンロード)を基本にしてボランティア募集情報を取り扱っています。本学で初めてボランティアを募集される団体には、募集されるボランティア活動が上記方針に沿ったものであることを確認の上、「ボランティア募集団体登録票」(下よりダウンロード)に記入、提出をお願いしています。併せて「団体責任者の名刺」、「組織概要が分かるパンフレット等」、「ボランティア募集チラシ」の提出をお願いしています。
- ※諸事情により、必ずお受けできるわけではないことをご了承ください。
- ※本ボランティア募集についてご不明な点がありましたら、きりたんセンター(地域協働担当)までお問い合わせください。
2020年度 ボランティア活動状況
活動実数 | 活動率 | 昨年度 | |
---|---|---|---|
1年生 | 3名 | 2.1% | 88% |
2年生 | 101名 | 82.8% | 93% |
参加人数
136名(延べ人数)
活動平均時間
約4.2時間(一人あたり)
- ※2019年度は8.31時間
- ※2018年度は16.3時間
活動施設数
12施設
活動内容内訳
保育関係(幼稚園、保育所) | 5名 |
---|---|
その他(園のコロナ対策消毒ボランティア) | 131名 |
合計 | 136名 |
ボランティア活動体験記
感謝の言葉のあたたかさを
ボランティアを通して実感。
2年生 Y・Uさん
こどもも大人も参加する抽選会・スタンプラリ一のボランティアに参加しました。「ありがとう」の言葉をもらうたびに嬉しくなり、自然と笑顔に。効率的に動きながらも、お客様とのコミュニケーションが楽しいボランティアでした。

コロナ禍のボランティア活動
コロナ禍で制約が多い昨今ですが、2022年度は学生の約42%がボランティア活動に参加。幼稚園や保育所での保育補助や、地域のこども向けイベント「あべの天王寺サマーキャンパス」スタッフ、またキャンプやこども食堂の補助など、こどもにかかわる活動が多いのが特徴です。「今できること」を見出して、多くの学生が参加しています。
地域協働
きりたんセンター(地域協働担当)では本学教員の専門性を生かしたゼミ活動と地域活動をつなぐお手伝いをしています。
子育て支援活動
学内にある『こひつじルーム』を絵本のお部屋として地域の子育て中の方々に開放しています。月2回の開催日には、学生やスタッフが絵本や紙芝居の読み聞かせをしています。

阿倍野区との協働活動
阿倍野区役所と連携し阿倍野区民センターにて開催された防災行事の運営協力を行いました。きりたん生は司会や“あべのん”とともに防災啓発活動などで活躍しました。その他多くのイベント・活動にも積極的に協力しています。

使用済み切手収集のお願いと注意点
きりたんセンター(地域協働担当)では使用済み切手を集めています。切手はJOCS(日本キリスト教海外医療協力会)を通じて、アジア・アフリカの人々の保健医療活動のために用いられます。すでにご協力いただいている方もたくさんおられ感謝です。 注意事項についてお知らせいたします。
収集家の方が購入してくださいますので、きれいな状態で寄付したいと思いますので、ご協力お願いいたします。
- 周囲は、1センチあけて切り取ってください。
- 切手は、はがさないでください。
- 消印が残せそうな場合は極力残してください。
- 外国のものと、日本のものに分けてください。
きりたんセンター
チャペル活動、地域への支援活動・協働活動やグローバル活動をコーディネイトしています。
