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認定絵本士
養成講座

2021年 4月開講「認定絵本士養成講座」

1年生の1年間で学ぶ講座

「こどもと絵本1」「こどもと絵本2」という授業で講座が開設されます。
この科目は、絵本専門士委員会が定める「認定絵本士養成講座カリキュラムに関するガイドライン」に基づいてできた新しい科目です。
これら2つの科目の単位を取得することにより、絵本専門士委員会によって「認定絵本士」の称号が得られます。

  • ※認定絵本士養成講座には定員があります。

豊かな心を育む絵本の可能性や、活用法を広める絵本の伝道師に

地域や職場で絵本を使ってその魅力や可能性を伝え、地域の読書活動を充実させる役割を担う絵本士。絵本を通してこども達の成長を促したり、保護者に絵本の大切さを伝えたり、こども達と感性豊かに関わったり、絵本のプロフェッショナルとなる人材を育てる講座です。「知識・技能・感性」の3つの領域で絵本士に必要な資質・能力を習得。様々なジャンルの絵本と出会い知識を深め、読み語りの技能やワークショップを運営する技能を高めるとともに、絵本の学びを通して豊かな人間性、魅力ある人間性を育みます。

認定絵本士資格(絵本専門士委員会)

こどもや大人にとっても豊かな心を育む絵本の可能性やその活用法を、学校や家庭のみならず、地域社会に普及することが期待されている絵本士。絵本の表現特性を理解し、絵本の読み聞かせやワークショップなど、読書活動の推進に携わる専門家です。

「認定絵本士」取得後に生かせることは?

子どもたちはお話が大好きです。また読書活動によって多くのものを得ることができます。
講座で学んだ幅広い知識や技能、育んだ感性は、職場や地域で子どもたちだけでなく、保護者や多くの人たちに絵本やお話の魅力・可能性を伝え、地域の中で読書活動を広めることに役立てることができます。
さらに、実践を積むことで、絵本専門士委員会より絵本の専門家である「絵本専門士」として認定されます。