クリスマス燭火礼拝が行われました
12月11日、クリスマス燭火礼拝が行われました。
学生チャペル委員会による「イエス・キリスト降誕物語」が朗読され、続いて合唱部による「神の御子はこよいしも」、教職員聖歌隊の「天なる神にはみさかえあれ」、そして迫田リツコ講師による特別讃美「リジョイス」とたくさんのクリスマスをお祝いする讃美が献げられました。
また、沼津孝治先生(本学卒業生、現在 淀川キリスト教病院チャプレン)よりヨハネの手紙一4章9節から「愛の再確認」と題して、神さまの愛を伝えるクリスマスメッセージを語っていただきました。最後は全員で「きよしこの夜」を讃美し、今井洋学院長が祝福を祈られました。
なお献げられましたクリスマス献金は、東日本大震災復興支援のために、また地域の福祉施設や世界の困難な状況にある方々を支援する働きのために用いられます。皆さまのご協力に感謝申し上げます。

