学校法人大阪キリスト教学院は「学校法人OCC」に名称変更いたしました

学校法人大阪キリスト教学院は、かねて申請していた寄附行為変更に関し文部科学省より2月21日付で認可をいただき、「学校法人OCC」に名称を変更いたしました。
本学院は、1905年に創設された神学校「大阪伝道学館」を源流とし、法人としては1952年に「学校法人大阪基督教学院」の名称で発足。1988年には「学校法人大阪キリスト教学院」に変更しています。
近年、大阪キリスト教学院は、法人として複数の関連会社を擁し、さまざまな分野を開拓するとともに、短大内に留学生を対象とした日本語別科や介護福祉別科を開設するなど、海外とのやりとりも増えてきました。こうした中、対外的には短大名「Osaka Cristian College」や、その略称である「OCC」を使う場面もありましたが、法人名には定まった英文表記がありませんでした。
今回の名称変更は、建学の精神を堅持しながらも、国際的な通用性に配慮し、さまざまなビジネスの場でも使いやすいよう、変更するものです。呼びやすく、親しみやすい法人名で、グループ一丸となってさらなる未来を切り開いてまいります。
なお、法人が運営する大阪キリスト教短期大学や、聖愛幼稚園、せいあい保育園、グレース幼稚園など付属園の名称には、変更はございません。