新たに認可保育園として系属園６園が仲間に加わり、付属・系属園が9園になりました

大阪キリスト教学院は8月1日、認可保育園6園を運営する「株式会社つばき」を学校法人大阪キリスト教学院の100％出資会社とし、本店を本学院内に移転いたしました。社長は根岸正州（まさくに）理事長が兼務します。

当学院はこれまで、付属園として大阪市阿倍野区内で「聖愛幼稚園（幼稚園型認定こども園）」「せいあい保育園」「グレース幼稚園（幼保連携型認定こども園）」の3園を運営してきました。
これにより、本学院の付属・系属園は9園となり、短期大学の付属園数としては、国内最大規模になります。

株式会社つばきが運営する園は、「ほわいと保育園　住吉（大阪市住吉区）」「ほわいと保育園　宮山町（大阪府豊中市）」の認可保育所2園と、「ほわいと保育園　南港北（大阪市住之江区）」「ほわいと保育園東粉浜（大阪市住吉区）」「ほわいと保育園　きくな（横浜市港北区）」「ほわいと保育園　豊崎（沖縄県豊見城市）」の小規模認可保育所（A型）4園です。

本学院が制定したOCCビジョン「10年の計」では、こどもの笑顔が輝く社会の実現のために、リアルとデジタルを融合した「幼児教育・保育」の研究と実践分野で、日本でナンバーワンになることを目指しています。今後は、それぞれの園の良さを生かしながら、大阪キリスト教短期大学での研究成果を導入し、グループ9園一体となった運営を進めてまいります。