教員詳細
横山 悠香(ヨコヤマ ハルカ)
現在
職名
講師
専門領域
スポーツ科学
学位
修士(体育学)
担当科目
- 体育講義
- 幼児と健康
- こどもと運動
- 保育内容(健康)
- 卒業研究
- スポーツ実技
研究のキーワード
- 幼児体育
- 競技スポーツ
- 原因帰属
- 体組成
- 競技力向上
最終学歴
日本体育大学大学院 体育科学研究科 体育科学専攻
研究内容
トップアスリートにおける原因帰属に関する研究
レスリング種目に着目し、アスリートが試合や練習で勝敗を繰り返し経験している。その際の、原因をどのようにとらえるかが、その後の練習への意欲やモチベーションに影響することが考えられる。そこで、競技レベル別や経験年数などから分析し検討する。
競技スポーツに関する競技力向上に関する研究
各種目における競技特性を十分に理解したうえで、その種目特有の身体組成について深く研究し、競技力向上のための限られた時間の中で、より効率かつ有用にトレーニングするための指導法について検討する。
幼児の運動遊びに関する研究
とび箱遊び(開脚跳び)動作の習得過程について、動作分析をもとに習得までのメカニズムの研究を行っている。
教育活動
担当科目(過去に担当していた科目を含む)
- 体育実技
- 体育演習
- 体育講義
- 保育内容健康
- 保育内容表現身体
- バリアフリースポーツ(神奈川県立保健福祉大学)健康A・B
- スポーツD(国立音楽大学)
- スポーツ実技Ⅰ・Ⅱ(大阪教育大学)
- 教員採用試験対策講座泳法指導(大阪教育大学)
- フィジカルフィットネスエクササイズ(大阪市立大学)
その他教育に関する活動
クラブ顧問等:ESSクラブ
研究業績(著書、論文は原則として2020年以降のもの)
著書
スポーツビジネス概論2 叢文社 黒田次郎 石塚大輔 荻原悟一 編著(2016年4月)担当:第19章 コラム8 レスリング競技のビジネス展開
論文
論文名:論文名 レスリング競技における試合での勝敗因の帰属パターンに関する研究 平成23年度 日本体育大学修士学位論文抄録集81(平成24年3月)
代表作品、講演会、展示会等
- エクササイズコーチジャパン トレーニング指導演習 講師(2020年)
受賞
キリスト教保育連盟関西部会 感謝状受賞(2021年3月25日)
その他(学会発表等)
- 幼児における開脚跳び動作の習得過程に関する縦断的研究(2021年9月)
- 日本体育・健康・健康学会 第71回大会
所属学会
- 大阪府レスリング協会(理事)2019年8月~
- 日本社会人レスリング連盟(理事)平成27年7月~
- 日本体育・スポーツ・健康学会 学会会員 平成26年5月~
- 日本運動・スポーツ科学学会 学会会員 平成24年5月~
諸活動
社会貢献
2021年度
- 2021年度 日本オリンピック委員会強化スタッフ(情報・戦略スタッフ)
- 2021年度 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(国内技術役員)
2020年度
- 2020年度 東京2020オリンピックレスリング競技プレ大会(国内技術スタッフ)
- 2020年度平成30年度日本オリンピック委員会強化スタッフ(情報・戦略スタッフ)
- 大阪府高体連レスリング競技 委嘱審判員 大阪府内大会会場
- 西日本学生連盟レスリング競技大会 委嘱審判員・学生審判員指導
免許・各種資格
- UWW(United World Wrestling)国際審判員CategoryⅢ 平成29年
- 日本レスリング協会公認審判員A級ライセンス取得 平成25年10月
- 高等学校教諭一種免許状 平成24年3月
- 高等学校教諭専修免許状 平成24年3月
- 中学校教諭専修免許状 平成24年3月
- 中学校教諭一種免許状 平成22年3月