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卒業礼拝が行われました。

3月9日、暖かな日差しの下、塚本潤一先生(芦屋浜教会牧師・同志社女子大学嘱託講師)をお迎えして、卒業礼拝が行われました。

迫田リツコ先生による「君は愛されるため生まれた」の心温まる賛美に続き、塚本先生が「最も小さい者こそ、最も偉い者である」と題して、ルカによる福音書9章46~49節をテーマに、保育とキリスト教保育の関係について、またなぜ私たちは子どもを一人の人格として尊重する保育をするのか、歴史的にも現在の問題としてもわかりやすく話してくださいました。最後には先生の友人が作られた「かなしいことがあっても」という曲を共に賛美することができました。

改めて幼児教育・保育の大切さ、叱ることに依存しない保育、子どもの人権の大切さを教えたいただき、4月から保育者としての第一歩を踏み出す学生たちにとって、大切なものを心に刻むひとときとなりました。

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