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【報告】音楽チャペル サックスとピアノの調べを楽しむ

2021年7月15日、サックスの輪田愛(わだ まな)さん、ピアノの東埜裕子(ひがしの ゆうこ)さんをお招きして、音楽チャペルが持たれました。
 輪田さんは、中高の吹奏楽部でサックスを演奏され、大阪ペピイ動物看護専門学校を卒業。結婚後はお二人のお子さんのお母さんとして、幼稚園のママさんコーラスをきっかけに音楽活動を再開、2020年、21年と神戸国際音楽コンクールで本選出場されました。
 東埜裕子さんは相愛大学音楽学部でピアノを専攻、コンサートや音楽指導を通して、音楽の喜びを伝えておられます。
 お二人の素晴らしいコンビネーションで、讃美歌「いつくしみふかき」「アメージング・グレース」、サックスの名曲フィリップ・スパーク「パントマイム」、「君は愛されるため生まれた」が演奏され、拍手の鳴りやまない中、アンコールは「アナと雪の女王」の「ありのままで」に、会場は陶然となりました。まさに、神さまからの音楽の賜物、という時間でした。輪田さん、東埜さん、ありがとうございました。

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