〈報告〉2019年度『腹話術講座』(実践編)を開催
先週に引き続き、
11/8(金)5時限目に本学の卒業生で腹話術師の川松智子先生をお招きして、腹話術講座を開催しました。
- 川松先生の相方・ドンちゃん
- 学生は自分の相方を片手に講義に聞き入る
今回は学生23名が参加。ご自身の体験談を交えて保育現場における活用方法などをご教授いただきました。
- 髪色や髪形が先週よりもグレードアップ
- まじめさとウィットを織り交ぜた軽妙洒脱なトークが学生たちを魅了
その後、腹話術の発声や打音、台本作りといったテクニカルな部分をご教授いただき、いよいよ学生たちも自分たちの人形(=相方)を使って腹話術に挑戦です。
一人ずつ前に出て腹話術を使った相方との自己紹介。最後は全員で腹話術をしながら「おもちゃのチャチャチャ」を大合唱。
- 『ミナサン、コンニチハ』腹話術独特の高音が教室に響く
- 唇を動かさず発声し、なおかつ右手で人形を操作する。これがなかなか難しいんです
- セリフ・口の動き・人形の所作、学生たちは楽しそうに四苦八苦
1時間半の講座全体を通じて、川松先生の熱のこもった講義に対し、時折笑いと感嘆の声をあげながら真剣に耳を傾ける学生たち。保育・幼児教育を目指す学生たちにとって有意義な時間となりました。
- 先生も含め58人!?で記念撮影
川松先生、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします