〈報告〉第51回 「OCC festival 2018」 2日目
10月27日(土)、第51回 「OCC festival 2018」 2日目が行われました。
未明から雨模様だった空も開始時刻までにはすっきり晴れ渡り、まさに大学祭日和の好天の下での開催となりました。
講堂と野外ステージでは、小っさかわいいキャンパスを所狭しと、ゼミやクラブ・有志のグループがダンスやライブ等のパフォーマンスを披露してくれました。
また学生食堂では『きりたんフードコート』と銘打って食べ物関連の模擬店が一堂に集結。来場者の舌を楽しませてくれました。一方、南大教室ではゲーム関連の模擬店などが数多く出店され、普段は小さな子どもが相手の学生たちも、調理に接客に販売にと、それぞれ奮闘しました。
外部からは、大阪のご当地ヒーロー”地球戦士ゼロス”や阿倍野区のマスコットキャラクター”あべのん”をゲストに迎え、ヒーローショーで場内を大いに賑わせました。
ほかにも食中毒予防啓発を呼びかける”大阪市保健所”様や若年層の就活をサポートする”あべのわかものハローワーク”様、普段から本学食堂でパンを販売してくれているNPO法人ドマーニの”街かどマーチ”様がブースを出してくださいました。
今後も地域一体となって阿倍野区を盛り上げていきたいと思います。
- 通用門に設置された学生の手作り看板
- 上手に取れるかなぁ?
- ゲームコーナー(池田ゼミ)
- 本館前には風船のゲート
- 仮装も大学祭の楽しみのひとつ
- ゼロスのヒーローショー
- コリアダンス部
- 大阪ゆうたら、たこ焼きやぁ(山岸・川畑ゼミ)
- フランクフルトはいかがですか?(杉岡ゼミ)
- フラダンス部
”きりたん”生はもちろん、保護者の皆様や卒業生だけでなく、高校生や地域の子どもから年配の方まで年齢を問わずお越しいただけました。
来場くださった皆様、誠にありがとうございました。
そして、学祭を盛り上げてくれたひとりひとりの”きりたん”生・教職員の皆様、ほんとうにお疲れ様でした。