腹話術講座が行われました
11月8日(土)、幼児教育学科のエクステンション講座のひとつである「腹話術講座」が開催されました。講師には、本学卒業生で腹話術師の川松智子さんをお迎えしました。
参加者はオリジナルパペットに自分で目や髪の毛をつけて、人形の表情の作り方、発声方法、動かし方を学びました。最後には一人ひとり自分でシナリオを作って腹話術発表会を行いました。保育現場や就職面接で役立つコツも色々教えていただきました。
-参加者の声から-
川松先生の楽しいお話で和気あいあいと講座が進んでいきました。講座後半の受講生みんなの個性あふれる実演がとても魅力的でした。特に、腹話術の人形(相棒)を別人格と見立てるために、2人組になって即席の漫才をしたことが忘れられないです。
腹話術講座を受講した動機は、それぞれに違いますが、講座で得た知識や技術はもちろん、どんな場面で腹話術が活用されてきたか、川松先生のお話を心にとめて、受講生それぞれの腹話術を生かす場がこれからあれば良いなと思います。
