オープンキャンパス
実施中!

パーパスで切り拓く未来 キャリア形成とSDGsの関係性

HI合同会社 代表 平原 依文

■第一章 はじめに

ヘラルボニーさんという企業について。障害の有無を関係なく、みんなが異彩を放てられるような世界を実現したいという企業。

■第二章 自己紹介

15歳の時に、「世界中の境界線を溶かす」という夢を掲げ、これを軸に25歳で起業した。現在は教育事業をおなっている。
幼稚園生の時にいじめを受け、自分の声(思い)を失う。小学1年生の時に、中国人の女性と運命的な出会いを果たす。彼女との出会いをキッカケに8歳の時中国に単身留学をする。
その後カナダへ留学。そこで、将来の進路について考えるようになる。「進路は社会でもなく、親でもなく、先生でもなく、自分のためにあるものであり、選ぶもの」

■第三章 世界中の境界線を溶かすために

教育と経営を学ぶため早稲田大学に入学。早稲田大学在学中にLITALICOにてインターンを行なった後、Amazonでゼロから経営を学んだ。そして、25歳の時に、「世界中の境界線を溶かすために」に起業した。最初に世界中の人たちの夢を一冊の本にした「WE HAVE A DREAM」を出版。その本に共感した、歌手のAIさんが作曲を行う。現在は、日本と世界の境界線を溶かすためJR東日本や東京ベルディーさんなど様々な企業さんと様々なプロジェクトを手掛けている。

■第四章 最後に

夢を語り続ければ、誰かが一緒になって歩んでくれる。「You are never too old or too young to make a difference」何歳になっても夢を持ち続け、チャレンジできる社会をみなさんを通じて届けていければ嬉しく思う。