「教育×テクノロジーの本質とは何か?」
自由民主党広報本部長 河野太郎 氏
■第一章 自己紹介
きりたん根岸理事長とは学生時代に親交があった
幼稚園は神奈川県平塚市にあるYWCA幼稚園と大学はアメリカのジョージタウン大学で、キリスト教の教育機関でした
■第二章 デジタル化について
◯物事を便利にするためのデジタル化
毎年50万人ほど人口減少する日本において、これから温もりのある地域社会を作らなければならない
人間がやらないといけない温もりのあること以外は機械に任せる(配膳や農薬散布、金属疲労を検査)
◯今までは大量生産の時代
生産において中国が台頭してきた、これからは物事に付加価値をつけていく時代
自分で考えて何かを新しいものを生み出すための教育を行わなければならない
色んなことを覚える必要は無くなった→デジタルの発展
■第三章 教育のオンライン化
◯コロナ禍で加速したオンライン授業
◯不登校のこどもたちに向けたオンライン授業
◯英語をはじめとする語学教育の均質化
◯飛び級したり復習すること、オンデマンドで受講できる
担任の先生は授業をやらなくて良くなり、今まで以上に生徒の夢や悩みに寄り添うことができる
■第四章 データベースの共有化
データを蓄積し、連携することによりこどもの家庭環境や身体の異変に気づくことができ、行政から手を差し出せることができる
■第五章 文系と理数系
日本は早くから文系と理系が分かれている
文系でもAIなどの最先端の技術を知っておく必要がある(古文書をAIで分析する)
■第六章 リスキリングについて
人生100年時代においてリスキリングは必要不可欠
教育のデジタル化は、労働しなければならない社会人のリスキリングにおいても最重要課