オープンキャンパス
実施中!

「きりたんの子どもたちと一緒に踊ってみた」

シンガーソングライター 近藤 夏子 氏

■第一章 自己紹介

高校の時、保育士の夢を持っていたが、高一のバンド活動をきっかけに保育士の夢を諦め歌手を目指した
理由の一つに当時は両方目指す選択肢が存在しなかった
きりたんは両方の夢を目指すことができる!

◯子供向けの教育系動画を発信している理由について
仕事をきっかけに、動画を通じて夢だった保育に関する発信をすることができた
YouTubeでは童謡を歌い、ラジオやテレビ番組などにも出演している
免許がなくとも子供たちに関わることができる

◯苦労や予想外の出来事とは
動画を配信するにあたって選曲が難しいが、童謡は幅広い世代で歌うことができるため童謡を歌い始めた

◯保育士や幼稚園教諭を目指す人へのイメージ
覚悟が必要な職業だからこそ、たくさんの人に感謝される仕事だと思っている
反面、とても大変な仕事であるとも感じている

■第二章 動画鑑賞

きりたんの附属幼稚園である「聖愛幼稚園」で歌を披露し、子供たちと触れ合う

視聴した感想として、一つの曲を膨らまし表現し、子供に無理強いすることなく、子供たちからたくさんのことを引き出している様子が伺えた

■第三章 リアルとデジタルについて

◯リアルとデジタルの違い
YouTubeなどデジタルを通じての配信の場合、子供たちに届いているのか不安だったが今回、実際に子供たちと触れ合ってみて、”やってよかった”と必要性を確信することができた
デジタルはこれからも必要だが、子供だけでなく大人になっても触れ合う機会は必要であることからリアルがあってこそのデジタルだと考えている

◯「教育×テクノロジー=???」
一言で伝えると「架け橋」だと思っている。
テクノロジーを駆使することで、エンターテイナーとして子供と繋がることができた